2024年10月17日

トレーニングウェアの「におい」エチケットについて

福岡太宰府にあるマシンピラティス・パーソナルトレーニングを提供しているスタジオkicori(きこり)です。

今回はトレーニングウェアの不快臭、いわゆる生乾き臭についての注意喚起をさせていただきます。

ウェアの不快臭は周りの方へのストレスになりますし、マシンのマット部分にニオイが染み付いてしまいます。

「におい」問題はかなりデリケートな内容ですし、自覚症状もなく、直接本人に伝えづらい内容でもあるので、このブログ記事が「気づき」になってもらえれば幸いです。

 

1.ウェアの不快臭が起きやすいポイント

トレーニングウェアの生乾き臭が起きやすいポイントをまとめます。下記ポイントに当てはまる方は注意してください。

・吸汗性・速乾性に優れたスポーツウェア(ポリエステルなどの化学繊維系)
・昼間着用していた服のままレッスンに参加する
・着用後洗濯までの時間が長い(1時間以上)
・化学繊維系のウェアで定期的につけ置き洗いをしていない

いかがでしょうか?

毎日洗濯していてもニオイは蓄積していきます。

特に吸汗性・速乾性に優れた化学繊維系のウェアはニオイが発生しやすいので、定期的に酸素系漂白剤と一緒に40℃〜50℃のお湯に入れ、1〜2時間程度つけおきしましょう。

 

みなさまに快適な環境でレッスンを受けていただきたいので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。